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Vol.5 ドッグランの利用は、ルールとマナーを守って!

2008/9/16

今回はホームウィズペットでも周辺物件の特集を組んでいるドッグランについてお話していきたいと思います。

ご存じだとは思いますが、ドッグランとは一定の囲われた場所で犬のリード(引き綱)を放し、自由に犬を走らせることが出来るところです。犬は自由になれる場所ですが、人は[ルール&マナー]を守らなければなりません。

それぞれのドッグランで細かいルールを設けているところもありますが、基本的なルールとしては、

  • 自分の犬から目を離さない
  • 排泄物は自分で処理する
  • 犬を興奮させ過ぎない(クールダウンする)
  • 伝染病の予防注射を済ませ、現在健康な状態である
  • メスの場合発情期(前後1ヶ月程度)ではない

といったところでしょうか。その他、ボールやオモチャが使用禁止のところもありますし、ベビーカーが入場禁止の場所もあります。また、お子さんだけでドッグランに入ることは避けた方がいいでしょう。

ドッグラン内の主なトラブルとしては、犬同士のケンカやオモチャの誤飲、人への飛びつきや排泄物の不始末などがあるようです。ケンカに関しては、興奮させ過ぎの場合やオモチャなどの取り合いが原因のことが多いと思います。オモチャOKのドッグランでも小型犬サイズのボールなどを大型犬が遊ぶと誤って飲み込んでしまうことは十分あり得ますので、自分の子と遊ぶ場合も、周りの状況を考える必要があるでしょう。

また、自分の犬の排泄物を持ち帰らないのは散歩中に意図的にそのままにしている人とは異なり[気付いていない]というケースもあります。が、犬から目を離さないという基本的なルールが守れていれば防げることでしょう。人への飛びつきは犬に悪気はなくても相手の方の服を汚してしまうこともあり得ます。普段から飛びつかせないようにしておく必要がありますね。

たくさんのルールがなくても[犬から目を離さない]ことが確実に出来ていれば、ほとんどのトラブルは未然に防げるのではないでしょうか?[犬の問題]ではなく[人の問題]である場合が多いとも言えるでしょう。ドッグランで自由に走らせておけばお散歩に連れて行くよりも楽だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、目を離さないでいると意外と疲れるものです。覚悟の上で連れて行って下さい。また、一緒に歩くお散歩と自由に走り回ること(運動)は別物ですので、お散歩はお散歩で連れて行って下さいね。

次回は代々木公園のドッグランをレポートしたいと思います。

ドッグアイル

>>ドッグアイルのサイトはこちら

筆者 ドッグアイル代表 大西朋子

日本ドッグトレーナー協会認定A級ライセンス
社団法人日本愛玩動物協会 愛玩動物飼養管理士 2級

都内の「アニマルプラザ 犬のようちえん」のドッグトレーナーを経て2006年独立。現在は横浜市を中心に神奈川県内にて出張トレーニングを中心に活動。先日、柴犬(メス)を15才で見送り、現在は2才になるボーダーコリー(メス)と暮らす。

ご注意 : 本コラムは、著者の執筆記事をHomewith編集部が構成したものです。記事の無断転載はお断りします。本コラムの情報は、あくまでも一般的なものであり、個別の状況にあてはまるものとは限りません。動物医療や法律に関しましては、専門家にご相談ください。また、マンションでペットを飼う際には、管理規約等を遵守ください。