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vol.22 「犬と暮らす」ということ

2011/3/15

コラムイメージ

「今」の一番の楽しみは散歩。
ちょっと離れた大きな公園に
連れていくと表情が変わります。

昨年末、親戚の家の柴犬が18年半の生涯を終えました。我が家の先代の柴犬(ふく)よりも半年早く同じブリーダーさんのところで産まれ、2年半長く家族と一緒にいました。13〜4歳の頃には脳梗塞のような症状で倒れたこともありました。しかし、そこから復活し最後の半年程はいわゆる介護が必要な状態でしたが、こちらがちゃんと覚悟をするまで待ってくれていたかのようにゆっくりゆっくり下っていき、穏やかな表情で最期を迎えました。

犬の寿命は様々な調査があるようですが、ここ10年ほどでも延びています。これから犬と暮らし始める方はご自分の年齢に15年以上を足してその頃、もし必要になったら犬の介護が出来るかどうかも十分に検討してから家族として迎えてもらえればと思います。
当たり前のことですが、一度家族として迎えたら最期の日まで一緒に暮らすこと、これが犬を飼うたった一つの条件だと思います。ペットショップで可愛い子犬を見ている時には想像出来ないかもしれませんが、この先の15年を思い浮かべてから飼い始めてもらえればと思います。

私自身、あと何匹と一緒に暮らせるだろうか?と考えることもありますが、まずは今一緒に暮らしている犬と「今」を楽しもうと思っています。天寿を全うする日まで淡々と真っ直ぐ生きていくこと、私が犬から学ぶことはまだまだたくさんあります。

ドッグアイル

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筆者 ドッグアイル代表 大西朋子

日本ドッグトレーナー協会認定A級ライセンス
社団法人日本愛玩動物協会 愛玩動物飼養管理士 2級

都内の「アニマルプラザ 犬のようちえん」のドッグトレーナーを経て2006年独立。現在は横浜市を中心に神奈川県内にて出張トレーニングを中心に活動。2008年に柴犬(メス)を15才で見送り、現在は4才になるボーダーコリー(メス)と暮らす。

ご注意 : 本コラムは、著者の執筆記事をHomewith編集部が構成したものです。記事の無断転載はお断りします。本コラムの情報は、あくまでも一般的なものであり、個別の状況にあてはまるものとは限りません。動物医療や法律に関しましては、専門家にご相談ください。また、マンションでペットを飼う際には、管理規約等を遵守ください。